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CO2排出量の削減

環境保全対策

栃木事業所松林の保全

昭和41年11月、栃木県真岡市の第一工業団地に約1万坪の用地を入手し栃木工場を建設、最初に軸受部門を移転しスタートしました。松林は栃木工場建設当初から、木々に囲まれた工場作りのポリシーの元、生い茂る松林をできるかぎり残し、現在に至っています。

また、現存している松林は旧奥州街道が通っていた場所であり、従業員の一時の安らぎの場所となっています。

栃木事業所新工場建設予定地の環境保全と植樹

栃木県真岡市の第5工業団地に、工場建設のため入手した約3万坪の用地周辺にはキジや鷹が生息しており、動植物との共存が求められております。工場建設予定地には、購入当時の樹木を伐採せずそのまま残し環境保全に努めております。また、新たに環境保護のため3,500本の植樹を行うなど、第1工場同様木々に囲まれた緑の多い工場作りを目指しています。

岩手事業所 自然林の保存

当社関連会社の千住スプリンクラー(株)及び千住電子工業(株)の岩手事業所敷地は、約3万坪の用地のうち2万坪を自然林のまま保護しています。

エネルギー・二酸化炭素(CO2)削減

本社ビル省エネルギー対策

本社ビルにデマンドコントロールシステムおよびハイブリッドファンの設置をしました。本社ビルの使用電力が規定値を超えそうになったときに、デマンドコントロールによりエアコンの能力を70%までに制御し、電力の削減と同時にCO2の削減に努めています。また、ハイブリッドファンを天井に設置してある全室内機に取付け、室内の温度を撹拌させ室温の均一化を図っています。この結果、事務所等で働く社員には温度ムラの少ない環境で仕事が出来、又、取付け前に比べ約10~20%の室温を下げることが出来るなど省エネも含めた二重の効果を上げています。

白熱灯の全廃

本社ビル内において、照明用白熱灯の使用をやめ全館蛍光管に代えることにより、電力使用量を極力抑え、CO2の削減に寄与しています。

不使用時の消灯の徹底

昼休み時間帯など業務をしていない職場は、消灯することによりエネルギーの節約を計っております。また、階段やトイレなどにはセンサー式の照明を導入することにより不使用時の無駄な点灯を行わないようにしています。

コジェネレーション導入によるCO2排出量1,700トンの削減

栃木事業所に設置している自家発電所について、使用燃料をA重油から都市ガスへと変更しCO2排出量の削減を計っております。この変更により、2007年度は2005年度に比べ1,700トンのCO2を削減することが出来ました。また、発電所から発生する排出ガスを利用して、冷房装置やボイラーを動かし工場内の冷暖房に役立てています。

栃木事業所工場屋根のエコ対策

栃木事業所軸受製造工場の冷暖房費の削減と温室効果ガス削減のため、従来の屋根の上に断熱材を敷き詰め、その上に新たに屋根を設置する三層式の屋根とした。従来方式の屋根に比べ断熱効果が高く、冷暖房費及び温室効果ガス削減に効果を上げています。

ハイブリッド車の導入

社用車に通常ガソリン車に比べて燃費の良いハイブリッド車を導入し、CO2の削減に取り組んでいます。現在、12台のハイブリッド車が、1ヵ月に平均2,750kmを走行し、1リッターあたり22kmの燃費を達成しています。

ビデオ会議システムの導入

主要な営業拠点にビデオ会議システムを導入し、人員の移動にかかるエネルギー消費を減らしています。一回の営業会議において、およそ400kgのCO2を削減している試算になります。